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Rizbell

2014/10/01 音声合成ソリューション「Rizbell」の提供開始について

ソフトバンク株式会社は、人とシステムの間の音声対話型ソリューションの1つとして、肉声に近い音声合成ファイルを簡単に作成できる音声合成ソリューション「Rizbell(リズベル)」を、2014年10月1日以降、販売パートナーを通じて提供します。

「Rizbell」は、複数の企業や店舗などでシステムを共有・管理ができるようにするなど、クラウドサービスとしての使いやすさを追求した音声合成ソリューションです。
合成された音声は、IVR※1での応答だけでなく、スマートカタログやeラーニング教材でのナレーションによる説明、商業施設などでのタイムリーに更新したい案内放送など、お客さまのご要望に合わせて幅広い用途でご利用いただけます。また、ご要望に沿った話者※2(キャラクター)の制作も行いますので、各企業が提供するサービスの特徴などに合わせた話者によるコミュニケーションも可能になります。

初年度は、日本語、英語(米語)、中国語(北京語)、韓国語の4言語、17話者でのサービス提供を予定しており、今後は、英語(イギリス英語)、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語(広東語)などの言語・話者でも提供していく予定です。なお、これらの音声合成のデモンストレーション※3 は、「Rizbell」のウェブサイト(2014年10月1日正午公開予定)でお試しいただくことができます。

「Rizbell」の技術には、自然な音声を安定して生成することができる株式会社東芝の音声合成エンジンの特許技術を採用しており、それを基に当社が独自に改良を加えております。
なお、「Rizbell」の音声合成の技術は、携帯電話を紛失した際におおよその位置を調べて回答する「紛失ケータイ捜索サービス」※4でも利用しています。

今後は、音声認識ソリューションや自然言語処理ソリューションの提供を予定しており、人とシステムの間で双方向の言語コミュニケーションが可能となる、
高度な音声対話型ソリューションの提供を目指します。

音声合成ソリューション「Rizbell」の概要

1. 「Rizbell」の特長

・システムを複数の企業や店舗などで共有し、管理ができるマルチテナント機能
・日本語、英語(米語)、中国語(北京語)、韓国語などの多言語対応
・クラウド(社外サーバー)にもオンプレミス(社内サーバー)にも対応したソリューションシステム
・他のコンピューターと接続しないスタンドアローン型のシステムでも提供可能
・IVRなどで、お客さまの操作を受けてデータベースから自動的に回答を探し、一切人を介さずに音声化することが可能
・専門用語を正しく読むためなどの辞書を、複数人が同時に編集することが可能
・ファイルを複数読みこませて、1つの音声ファイルを自動的に作成できる一括合成処理機能

2. 提供開始日

2014年10月1日

3. 提供方法と販売パートナー

「Rizbell」は、販売パートナーを通じて提供します。パートナーは今後追加していきます。

販売パートナー(五十音順)

・株式会社アクロディア(東京都渋谷区)
・システム・アナライズ株式会社(東京都千代田区)
・ソフトバンク・テクノロジー株式会社(東京都新宿区)
・ソフトバンクBB株式会社(東京都港区)

「Rizbell」のロゴ


「Rizbell」の詳細は、ウェブサイト(https://rizbell.jp)をご覧ください。
(2014年10月1日正午公開予定)

[注]
※1 電話窓口で、音声による自動応答を行うコンピュータシステム
※2 話者は、実際の人物の声を収録して作成しており、声質や話し方にそれぞれ特徴があります。
※3 ベータ版(試用版)も含みます。
※4 2013 年 4 月 18 日のプレスリリース「『紛失ケータイ捜索サービス』に音声合成機能を導入」



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